卒業生の声

中村憲治 Kenji Nakamura

名前:中村憲治(なかむら けんじ)

卒業年:2005年3月卒業
出身中学:香美町立香住第一中学校(兵庫県)

Q1:学生時代の思い出
 

建築学科の授業の中で設計製図の授業が好きでした。
与えられた課題・条件の中で、カタチにまとめていくまでのプロセスに興味がありました。
年に数回、コンペ*(設計競技)に応募する機会がありましたが、長い時間をかけて
自分の考えを整理し、伝わりやすいプレゼン資料をつくり、賞を頂いた時は非常に嬉しかったです。
※全国高専デザインコンペティション(現在のデザコン)の優秀賞受賞)

 
Q2:入学を検討中の中学生のみなさんへ

 

私は入学当時、「建築」というものをよくわかっていなかったような気がします。
入学後、建築計画以外に、都市計画、構造計画、環境計画など細分化された様々な分野がある、

非常に幅広い世界だということを実感しました。
米子高専建築学科では、設計・研究などを通じて、より専門性の高い学習をすることができます。

建築やデザインに興味がある方や悩んでいる方は、きっと自分にあった分野を見つけられると

思いますので、是非おすすめします。

Q3:現在の仕事について

 

卒業後、現在は株式会NTTファシリティーズという組織設計事務所で働いています。
これまで、事務所、共同住宅、医療施設、特別養護老人ホーム、学校など、いろんな用途の設計に

携わりました。
2009年に完成した「大塚眼科」(大分県大分市)は、眼科医院です。医療施設としての清潔感を

連想させる白い外観、高度な眼科医療を受けられる設備など、細部にわたってお施主様の要望や

設計思想を具現化し、よりよい建築となるように心がけました。
比較的大きな仕事をする機会が多く、社会的に影響力の大きい建築をつくることの責任を感じますが、
やりがいのある仕事をすることができ、充実した日々を過ごしています。

Q4:これまでの仕事の紹介

 

建物名  大塚眼科
建築主  大塚眼科医院
用 途  診療所
敷地面積 6,344.00㎡
建築面積 1,107.24㎡
延床面積 2,099.54㎡
規模構造 地上2階 鉄骨造

写真1(外観)
大きなボリュームを分節し、重厚感と軽快感のある構成。
白い外壁は「結晶化ガラス」と呼ばれるガラス質のメンテナンス性が高い素材。
写真2(待合ロビー)
吹き抜けの上部にトップライトを設けた明るく開放感のある待合空間。

 

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